Astro Spoon

管理栄養士国試参考書[女子栄養大学オープン模試問題集]

 こんにちは。さじやです。

 

 国家試験対策に活用した参考書の記事、これがおそらく最後になります。

今日は女子栄養大学から出版されている「女子栄養大学オープン模試問題集」について。

 

 

管理栄養士国家試験 女子栄養大学オープン模試問題集

管理栄養士国家試験 女子栄養大学オープン模試問題集

 

 

この問題集の最新版が発売されたのが試験前の1/29という割と直前の時期でした。

実際に私が解き始めたのは2月に入ってから。

ガイドライン方式の問題集(応用問題が10問から20問へ変更など)はこの年はまだ珍しく本番直前の練習にはうってつけでした。

中には本番と同じようなマークシートも入っています。

 

 

 

難易度は?

この問題集に手をつける前に私は過去問を2、3周くらいしてほとんどの問題を解けるようになってました。

なのに模擬試験の成績が芳しくなかった(120点ぎりぎりを危なっかしくふらふら)ので、試験作成に携わってる先生たちが結構いるという噂の女子栄養の模擬試験を解こうと考えました。

 

そんな「過去問はもう怖くないもん模試は怖いけど」なレベルの私がこの問題集を解いた時の点数をお恥ずかしながら公表…

 

模擬試験は3回分。初見で第1回が120点。第2回が129点。第3回137点。

1回の模擬試験を解くごとに見直して次の模擬試験を解く、という方法で行った結果少しずつ点数が伸びました。

最終的にこの問題集は2周しました。(時間がなくて)

 

この本の問題は理解力を問われそうな細かい視点からの出題が多く2つ選択する問題も多かったです。

第30回の本番の国家試験でもその傾向が見られたので女子栄養の先生が問題作成に関わってるのは本当なんだなぁと試験終わってから実感しました。

(第30回のクドアに関する出題、私が見た限りではQBにも近年の過去問にも載ってなかったけどこの本では出題されてました)

 

これも後付けですが、この問題集を解くだけではなく女子栄養で行なわれている模擬試験受けていたらもっと対策練れたのかなぁと思いました。

 

 

まとめ

過去問何周もして9割以上もう取れちゃってるけど模擬試験の点数があまりよろしくない…でももうどこ勉強したら点数伸びるのか分からないよ!っていう状態の試験直前の受験生は私だけじゃ多分ないはず。

 

そんな時はまだ問題を解くための読解力や理解力が不足している可能性があります。

過去問にどうしても飽きてしまったら難易度を上げた他の問題集を解くのも手だと思います。

難しい問題に慣れておくと本番が難しかったとしても動揺が小さくて済みます。

これはマジで。本当に。

この問題集は過去問より難易度は上がるけど理不尽ではない良問が多かったです。

 

もちろん試験直前で新しい本に手を出して中途半端に自信喪失するのは良くないです。

私も「こんな直前に新しい問題集買ってやるなんてどうなんだろう?」って迷いました。

でも模試の結果を見て過去問だけの勉強では不安だと感じていたらいっそ行動するのも大事だと思います。

 

私の個人的な体感ですが、もし私がこの問題集を解かずにそれまでの過去問を解き続け、第30回の本番を迎えていたら、点数は120点ぎりぎりいくかいかないかで終わっていたと思います。(実際は7割超え)

 

今回の試験で出題傾向が大きく変わったので今年〜のQBや国試の達人などの内容もそれに合わせた形になっているかもしれませんが、それと合わせて過去問をあらかた解けるようになった後にこの参考書を解く事を強くお勧めします。

 

女子栄養…恐ろしい子…!と感じたさじやでした…

 

 

ここまでお読み頂きありがとうございました。

よろしければ他の記事もどうぞ。

 

 

↓重要項目が濃縮、過去問の正文がびっしりで便利な国試の達人について

origosajiya.hateblo.jp

 

↓みんなの味方、クエスチョンバンクの活用法

origosajiya.hateblo.jp

 

↓なぜどうして?を読むなら6巻からがお勧め!

origosajiya.hateblo.jp

 

 

 

 

管理栄養士国試参考書[国試の達人編]

久々の国試参考書活用記事です。

今日はRDC 管理栄養士センターから出版されている「国試の達人」について書きたいと思います。

こちらのサイトでしか販売されていないようです。

 

(ちなみに国試の麗人はQB的な位置づけの参考書です。

QBが合わなかったと言ってた職場の同僚は国試の麗人を使っていたらしいです。)

 

国試の達人はクエスチョンバンクよりも使っている人数が少ないようで口コミが少ない参考書だと思います。

私はRDCの模擬試験を数回受けたので、その特典で無料進呈されたこの本を活用しました。

個人的にはQBよりも重宝してました。

QBを1周しかしてないのはこの本があったから。

 

 

<そもそもクエスチョンバンクとどう違うの?>

QBの厚さよりだいぶ薄い厚さ2cm以下の参考書です。

その代わりに内容がとても凝縮されています。

 

QBは…

過去問から抜粋された問題を解く→その問題の解説を読んで答え合わせ→その次にさらに詳しい内容(図解など)の解説があるのでそれを読み込むという形。

 

国試の達人は…

覚えるべき必要事項・図解・解説→それに関連する過去問の正文の羅列

 

QBは解説がとても丁寧ですが、その分とんでもない厚さの参考書です。

過去問を解きながらQBの解説を読む時、その厚さがネックになり探す手間も増えて1問1問解説を読もうとすると地味なタイムロスが重なるのが個人的にとてもストレスを感じました。

 

国試の達人はQBの半分以下の厚さなので持ち運び面もそうですが、解説探しの面でも過去問を解いてちゃっちゃと解説を読みたい時にとても役に立ちました。(もちろん付箋ペタペタしてさらに分かりやすくしてました)

 

そして一番この本を使う上で役に立ったのついで読みができるところです。

 

過去問を解いて解説を読む、という流れはQBでもできます。

国試の達人は「解説を読む→過去問の正文を読む」の工程の時に嫌でも一緒に載ってる他の過去問の正文が目に入ってきます。

嫌でも目に入ってくる正文は解いたばかりの過去問に関連する文でもあり、違う角度の視点での出題でもあるので、気になり出すとまたその関連の解説をまた読み返します。

過去問を解きながらそんな寄り道をする事で、その項目に関してより理解を深めつつさらに枝分かれするようにそれに関連付いた項目に関してもついでに理解を深める事が出来るのです。

 理解を深める事は忘れにくさに繋がると思います。

 

 

<国試の達人のデメリットは?>

ここまで国試の達人に関して褒めちぎってきてなんだかフェアな感じがしないのでデメリットについても書きたいと思います。

デメリットを挙げるとすればまず絵が可愛くないところ

全体的に無機質です。

あとは解説がシンプルな分、勉強を始めたての受験生には難しい参考書です。

少なくとも私はいきなりこの本を読んで勉強したら投げ出してたと思います。

公式HPに「国試対策に最適な直前まとめ本」と書いてありますが、私が使い出したのは試験前の12月に入ってからだったと思います。

出版されるのも毎年その辺りの時期です。

 

参考までに国試の達人に移った時の私の勉強レベルは11月頭にQB1周目が終わり、その後に過去問1周目を解きながらQBを読む作業の途中辺りです。(QBの解説めくりに四苦八苦してた頃)

 

国試の達人を使う場合は最低でもQB1周以上はしていた方がいいと思います。

もちろんこの参考書の解説で分からなかった場合はQBを補助的に使っていました。

 

過去問のお供に国試の達人、が私の使い方でした。

 

ここまでお読み頂きありがとうございました。

以上、国試の達人編でした。  

 

 

クエスチョンバンク活用法こちら↓

origosajiya.hateblo.jp